2026年6月に公表された生成AI関連のインシデント(1件)
2026年6月に一次発表があった、生成AI・AIツールに関わる事例です。原因は一次発表に書かれた範囲だけを載せています。
- AIの悪用 千葉県警察(日本)
AIで作ったソースコードを組み合わせてランサムウェアを作成したとして、千葉県警が19歳の男を逮捕
警察庁の令和8年上半期の報告によると、会社員の男(19歳)は、飲料メーカーがランサムウェア攻撃を受けたという報道を見て、ランサムウェアを作って金を稼ごうと考え、2026年2月にAIを悪用して作成したソースコードを組み合わせてランサムウェアを作成した。千葉県警は2026年6月、不正指令電磁的記録作成の疑いで逮捕した。
- 原因
- 公表なし(AIを悪用して作成したとされるが、使われたAIの名称は公表されていない)
- 影響
- 公表なし(警察庁の報告に被害の記載なし)
- 当事者の対応
- 千葉県警が2026年6月に逮捕(警察庁資料)。
- 防ぐには
- 専門知識の少ない者でもランサムウェアを作れる前提で、分離バックアップと復旧手順の訓練、脆弱性の早期修正を優先する。